嘘のない自分で生きる
長くなりそうだったので、昨日の講演会の話を分けてみました![]()
タイトルは昨日のテーマからちょっと拝借![]()
でも分けたのにこっちもやっぱり長いです
そして絵文字少なめ…
読んで落ち込みそうなそこの貴方は回れ右してくださいね![]()
昨日の講演会であきが興味深かったのは、同姓婚についてのお話。
今は日本でも戸籍の変更ができるようにはなりましたが、そのためにはいくつかの条件をクリアしなければならず、すべての人が思うように戸籍変更を出来るわけではありません。
また、体の性別変更を望んでいない人たちにとっては、愛する人と将来を共に歩いていくための法的な保証は何もないのが日本の現状です。
他国では同姓婚、パートナーシップ法などが整備されている国もあり、日本でもそれをすすめるための働きかけが行われていたりします。
以前あきはテポとの話の中で「例え同姓婚が出来るようになっても、自分はそれをしたくない」と言われた事がありました。
男性として一緒に…テポと同じように思っている人たちは、きっと一杯いるはずです。
そして、法的にはそれが出来るようになったとして、はたしてどれだけの人がそれを利用するかという事も重要だとの話も、話しあいの中で聞かれました。
周囲には隠している人も多く、中には社会的な地位を確立している人たちもいて、そういう人たちがリスクを抱えてまで同姓婚をするのか?
それは政治家の人たちにとっても気になる点のようです。
「そこで画期的だったのがね、オーストラリア(だったはず
)では、結婚から性別をとっぱらったのよ
」
と聞いてあきはびっくり
結婚をする際に、相手の性別は問われないというのです![]()
う、羨ましい![]()
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実際に
Aさん「私先月結婚したの」
Bさん「おめでとう
それで、相手は男?女?」
なんて話が電車の中で普通にされているそうです。
日本にもそんな日がくれば良いのに~と思ったのはあきだけじゃなかったはず![]()
他にはアセクシャルの人のお話を聞いて、あきは仕事柄凄く考えさせられる事がありました。
それは、「体に触られるのが怖い。だから、老後が心配」とのこと。
介護は体に触れるのが当たり前のことで、今はタクティールケア、接触療法と言った触れることで与えられる癒しについてとても注目されています。
でも、触られること自体に恐怖を感じる人がいるのだということをあきは初めて知りました。
その人が「私は触られる事が怖いのです」と教えてくれたとしても、それに対応するケアは難しい事だと思うのですが、もしその人がその事を伝えられない状態・状況だったら?周囲にその事を知る人が誰もいなかったら?
ごく当たり前の介護でさえその人にとっては苦痛でしかないのに、その苦痛を取り除く術を誰も気づいてあげることさえ出来ないのです。
最近はLGBTの人に対する医療従事者向けの本なども出ていて、あきも先日本屋さんで立ち読みしてきましたが(買わなくてごめんなさい
)、LGBTの人たちの介護についてもあきは考えていかなければならないよね~と思います。
例えば、ホルモン剤の投与を途中で止めることは危険だと言われていますが(骨粗鬆症や更年期障害が一気にくるため)、もしホルモン剤の投与が高齢になっても続けることが必要だとしたら。
介護老人保健施設のように、薬代は施設側が負担するような施設では入所を受け入れてくれないかもしれません。(実際、認知症や持病の薬でも高額な物を内服されている人は入所を断られ、ショートステイで繋いでいるのが現状です)
骨折をして、入院をして、病院からは退院を迫られるがリハビリをしてくれる受け入れ先がないという事が、もしかしたら起こるかもしれない。
他にも同性介護が求められる傾向にある排泄や入浴の介助ですが、LGBTの人にとってはどうするのが望ましいのか。SRSをしている人のケア等はどのような点で注意が必要なのか。そんな事を色々考えてしまいました![]()
珍しくまじめに色々考えたあきですが、普段から「一人暮らしのお年寄りが肩を寄せ合って生活できる所が出来ると良いね~」なんて上司と話していた事が、ここでも同じように話されていて、いつかそんな所が出来たら良いなぁと思ったのでした![]()
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